スピーカーの構造についてまとめてみました。インピーダンスなど、難しい言葉の解説も行っていきます。自作スピーカーや、スピーカーを交換するときなどにご活用ください。
スピーカの構造において最初に重要なのが、ボイスコイルです。渦巻状に巻かれたボイスコイルの中に、永久磁石を入れることによって、お互いがまずかぶらないようにセッティングされています。このボイスコイルに電流を流すと、振動が起こり、そこに振動版をつけることによって人間の耳に聞こえるスピーカーの音として認識されるようになります。まずは、スピーカーの基本構造で最も重要な部分です。
振動板の種類や材質には数多くのものがあり、その素材によってスピーカの音質は大きく変わってくるといわれています。また、構造によっても音の出方が変わってくるので、素材プラス形で振動板の構成を行い、音の違いを楽しむことができるようになります。
スピーカーの構造には多くの種類があり、それぞれ音の性質が異なり、好みも人によって異なってきます。帯域分割の数が2個で鳴らすものを2ウェイ(ウーハーとツイーター)、3個を3ウェイ(ウーハー、スコーカー、ツイーター)、4個を4ウェイと呼ぶようになり、それぞれに特徴があります。
スピーカと併設して使用することのあるサブウーファーは、低音部分の域をカバーリングしてくれるすぐれもので、特に映画などの映像物を見るときに非常に活躍してくれる音響設備の一種です。このサブウーファーとスピーカーの構造にも関係があり、非常にマッチングするものもあれば、お互いの音を消しあってしまうものもあります。どんなに高価なものでも、スピーカーとの相性が悪いと音が非常に悪くなってしまうので注意してください。